中央アルプス駒ヶ岳
中央アルプス駒ヶ岳とは
日本百名山や花の百名山の一つである木曽駒ヶ岳や、約2万年前の氷河期に形成された特徴的な地形など、中央アルプスには希少で手つかずの自然が多くあり、千畳敷カールが有名です。
千畳敷カールとは、現在から約2万年前の氷河時代に形成されたカール地形(半円状の窪地)のことで、畳を1,000枚敷いた広さがあることから「千畳敷カール」と呼ばれています。中央アルプスは国定公園に指定されており、徒歩で1周約45分の遊歩道を散策しながら、国内有数の氷河地形や高山植物といった希少な自然環境をお楽しみいただけます。
交通手段はバスとロープウエイ
ロープウェイ乗り場(しらび平)はマイカー規制区間にある為、車での移動ができません。菅の台バスセンター駐車場にて乗車券購入後、路線バスを利用します。
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイは、宝剣岳直下の通称「千畳敷カール」まで架けられた山岳ロープウェイで、起点しらび平駅(1,662m)から終点千畳敷駅(2,612m)までの高低差950mは日本一です。また、千畳敷駅は日本一標高が高い「日本最高所駅」となっています。


バスに30分乗って標高1682mのしらび平駅のロープウエイ乗り場まで行きます。山間の道路は狭くてバス1台がやっと走れる程度でした。




ロープウエイで7分30秒乗り、標高2612mの千畳敷駅まで乗ります。

この日の気温は34℃でしたが千畳敷駅は涼しくて上着が一枚必要でした。

バス乗り場からロープウエイにかけて、本格的な登山の装備をしている人と観光客が混じって非常に混雑していました。バスは乗れない人も多く臨時便が出ました。

まずは駒ヶ岳神社でお参りしてその横を通って進みます。



ここで登山者と遊歩道にwかれます。





遊歩道は整備されているとはいえ、石がゴロゴロしており足場もわるくスリッパでは危ないので私たちはスニーカーで行きました。
この後ロープウエイに乗って帰ってきましたが、空気が本当にきれいで景色も最高でした。
ニャンズ


ココと猫パンチの応酬で爪が引っ掛かりキキが軽いけがしました。でも元気です。
