歴史とロマンの島 平戸
平戸市は、日本で初めて西洋貿易が行われた場所で、教会と寺院が隣り合わせで坂が多く、趣のあるたたずまいをしています。
平戸オランダ商館
平戸オランダ商館は、1609年に江戸幕府から貿易を許可された東インド会社が、平戸城主松浦隆信公の導きによって平戸に設置した、東アジアにおける貿易拠点です。オランダ商館長日記などの記述によると、貿易が拡大するに従い、順次施設の拡大整備が行なわれました。しかし、1640年11月9日、将軍徳川家光の命を受けた大目付井上政重により、1639年建造の倉庫にキリスト生誕にちなむ西暦の年号が示されているとして、当時の禁教令の下、全ての建物の破壊が命じられました。1641年5月には、商館は長崎出島へ移転。これによって、33年間の平戸オランダ商館の歴史に幕が下ろされました。
中はオランダとの交流の様子がわかり勉強になりました。
歴史を感じながら町を散策
ほかにもオランダ埠頭やオランダ井戸など見るところはたくさんありました。
松浦資料博物館
松浦史料博物館は、鎌倉時代から続き、平戸をはじめ壱岐をふくむ長崎県北を治めた平戸藩主松浦家に伝来した資料を保存・公開する長崎県で最も歴史を有する博物館です。建物は、明治26年(1893)に松浦家の私邸として建てられた「鶴ヶ峯邸」を利用しています。
階段を上ってやっと着きました。建物も古く中の資料も絵巻物などもあり面白かったです。
平戸城 百名城 18/100
お城といえば石垣と石段ですよね。息を切らして上がるとお城が見えるとテンションが上がります。中は資料館になっていました。スタンプ 百名城 18/100ゲットしました。
今日のお昼 一ふじ食堂
皿うどんとちゃんぽん。めちゃくちゃ美味しかったです。
本日の宿泊場所 道の駅 生月大橋
とても景色が良かったのですが、強風で車が揺れました。歩くのも大変でゆっくり景色を堪能することができず残念!
駐車場 普通車:45台 大型車:4台 身障者用:2台 駐車スペースはやや緩やかな傾きありますが寝るには問題ないかと思います。
トイレはちょっと古さを感じますが、ウオッシュレットで掃除も行き届いてました。しかし、今日は強風でトイレに立てかけていた旗がパタパタとしていたのでちょっと怖かったです。
男性用:大2器 小4器 女性用:5器 身障者用:1器
本日の会計
品 名 | 代 金(円) | 雑 記 |
外食 | 1550 | |
入場料 | 2800 | |
計 | 4350 |
今日は出費少なくて良かったです。
本日のニャンズ
写真撮るの忘れました。ごめんなさい。