九州の旅の一番の目的である軍艦島にやっといけましたがちょっと残念なことも。
軍艦島とグラバー園など
軍艦島
端島(はしま)は、長崎県長崎市にある島で明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、岸壁が島全体を囲い構想鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。1960年には東京以上の人口密度を有していました。1974年(昭和49年)の閉山にともない、島民が島を離れてから現在は無人島になっています。2015年「明治日本の産業革命遺産、製鉄、製鋼、造船石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。現在建物は傷みが激しく、近いうちに上陸できなくなるのではないかと言われていました。

乗船の日は海は凪で、今週で唯一の乗船できる可能性のある日でした。予約していなかったので満席でしたが、外はほとんど見えないですが舟底であれば乗せていけるということで乗船しました。
また、乗船前には手続きをしてから軍艦島デジタルミュージアムで勉強して乗船場に向かいます。


船は1階2階合わせて100名、船底に20名ほどで出発しました。説明された通り小窓が何か所かあるだけで外は見えませんでした。残念!!





波が50㎝以上であれば上陸できないそうですが、波はほとんど凪で静かで上陸できました。見学場所は3か所で、違う島で炭鉱経験のあるMCの人がわかりやすく説明してくれました。
傷みが激しく、崩れ落ちそうな建物が多く見受けられましたが大正時代に建てたアパートなど現存しており上陸出来て良かったです。ただ、軍艦島を旋回している時は、外が見えるようにしてくれれば良かったのにと少し残念でした。




軍艦島のデジタルミュージアムの横にカステラの長崎堂さんのカフェがあり、ここに3日間通いました。カステラ美味しかったですし、飲み物も最高に美味しかったです。カフェの人の接し方も優しくてお勧めの食堂など教えてくださいました。ごちそうさまでした。
グラバー園、大浦天主堂など


平日でしたがすごい人でした。昔来た時よりずいぶん雰囲気も変わったなぁという印象でした。
本日の会計
品 名 | 代 金(円) | 雑 記 |
フェリー | 11620 | |
高速 | 1760 | |
駐車代 | 2620 | 少し高いけどしかたないです |
食品 | 752 | |
外食 | 3900 | ちゃんぽん、皿うどん また食べました |
お風呂 | 1440 | |
入場料 | 2000 | |
その他 | 1545 | |
計25631 |
本日のニャンズ

ご飯の催促です。お目目がまん丸で可愛い❤ キキも後ろで待ってます。


ずるい顔してココを狙っているキキ。逃げるココ!