車中泊の旅　事故に遭遇　DAY78

事故に遭遇して2時間以上足止め

高速道路ではなく一般道を走って敦賀目指しました。山口県と広島の間の峠は雪が降り積もっていて、峠の上は道路は滑って危ない状況でした。

峠の頂上付近は圧接状態にも関わらずノーマルタイヤで走行し動けなくなった車と軽い接触事故を起こした車とスタットレスタイヤだけどFRで滑って動けなくなった車があり大渋滞！！
仕方ないので横を走れるように何人かでスコップで雪を掻いて何とか横をすり抜けることができました。

ところが、もう少し登ったところでノーマルタイヤの車が雪に突っ込んで道を塞いでいたためどけようとしたところ、降りてきた車が滑ってその車にぶつかり真横に2台で道を塞いで動かなくなってしまいました。電波が届かなかったのですが警察には電話ができたため待っていると２時間以上来るのに時間がかかりました。

たぶんぶつかった車４台、事故には巻き込まれていないが動かなくなった車２台、道がふさがって通れないため待っていた車２台の８台は動けない状態でした。警察が来て脱出するまで３時間近く掛かりましたが、誰も怪我無くて良かったです。

今回の事故で分かったことは以下のことです。

事故を目の当たりにすると怖いですね。自分たちだけではなく周りも気にして運転しなければならないとわかりました。

待っている間とても静かでよい子でした。