関東夏旅 DAY9~10 軽井沢へ

時間制限のない旅

酷暑の神奈川を離れ軽井沢へ

高速を通らず下道で軽井沢へ

鎌倉湘南の道はとてもキレイです。江の島や江ノ電、駅など見るところはいっぱいありますが、以前来たときは大雨で見ることができませんでした。今度ゆっくり観光したいですね。それにしてもここは人気で昨年の観光客数は2948万人で前年にくらべ213万人の増加となっています。
来るたびに観光客が増えている感じがします。

東京脱出し峠の釜め荻野屋さんへ

下道をひたすら走ってやっと田舎道へ。途中何度も渋滞に巻き込まれましたがなんとかここまで来ました。外は36℃まで気温が上昇し、アスファルトの上は照り返しでもっと暑い感じです。
北海道も暑いので地球大変です。

途中峠の釜めし寄って購入しました。

峠の釜めしとは、昭和33年2月1日、信越線横川駅で発売開始し、これまでに約1億7000万個発売している駅弁を代表する商品です。

1885年(明治18年)の信越本線横川駅開業とともに、創業した荻野屋は駅構内で旅客に対して、お弁当やお菓子など様々な商品を販売していました。しかし、時代が移り変わり、高崎駅と軽井沢駅という大きな駅に挟まれた山間の駅「横川駅」は乗降客数も少なく、荻野屋の経営状況は決して芳しいものではありませんでした。

3代目が若くして急逝し、その妻である髙見澤みねじは、1953年(昭和28年)に4代目社長に就任すると、現状を打破するために「お客様に本当に喜ばれる特色のある駅弁」の開発を決意しました。生来、人の喜ぶ顔が大好きだったみねじは、お客様に喜ばれる弁当を作れば、必ず売れるはずだという想いがあったのです。
自ら毎日駅のホームに立ち、旅客一人ひとりに「どんなお弁当がお好みですか?」と聞いて回りました。その結果「温かくて、家庭的なぬくもりがあり、見た目も楽しいお弁当」をお客様が望んでいるという答えにたどりつきました。

(荻野屋のHPより)

ということで今も親しまれている釜めしです。味もしっかりしていて美味しかったです。
器は益子焼の土釜でできているため、食べ終わったら器を再利用することができ、使用方法などはHPを見ると使い方がわかります。また、機会があれば寄りたいです。

ゆうすげ温泉から涼しい軽井沢へ

軽井沢にあるレトロな雰囲気の温泉です。こじんまりとしていますが静かでゆっくりと入ることができました。

大きな公園で二日間お世話になりました。軽井沢は涼しいです。日中30℃くらいあっても夜は
20℃以下で小窓を開けてゆっくり眠ることができました。

今日一日で稼ぎました。オカモトセルフありがとうございました。

ここで二日間休養し長野観光再開です。

ニャンズ

好きなところでゆっくりしてますね。