ドラゴンアイを見てきました

時間制限のない旅

八幡平ドラゴンアイ

「八幡平ドラゴンアイ(はちまんたいどらごんあい)」は、秋田県と岩手県にまたがる八幡平で、雪解けの時期だけ見られる自然現象です。
例年5月中旬~6月中旬にかけて、標高1,600m付近にある「鏡沼(かがみぬま)」に積もった雪が、周辺部と中心部だけ解けて、ブルーの水面と白い雪がドーナツ状となって、上から眺めると「龍の眼」のように見えるのです。

山頂レストランの有料駐車場に車を停めると、道路を挟んで登山道入り口からドラゴンアイを見に行くことができます。

登山道入り口の看板から登っていくと雪道になります。夏用の靴では滑って危ないです。

まだ完全に目が開いていませんが、もう少ししたら開きそうです。目玉のところが亀裂が入っていました。

帰りは景色がとてもキレイです。

丁度県境に面しています。

今回はまだすこし早かったのですが、いつかまたしっかりと開いているドラゴンアイを見に来たいと思います。