車中泊の旅 兵庫観光④ DAY26

時間制限のない旅

出石城・有子山城と篠山城

今日も息子夫婦に案内されて兵庫観光です。今日はお城めぐりです。

出石皿そば

江戸時代中期の宝永3年(1706年)、信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦信州そば)職人を連れてきたことが始まりとされる。現在は割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿(てしょうざら)に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされる。昭和30年代(1955年-1964年)に「出石皿そば」として現在見られる形態が確立された。
(ウイキペディアより)

有名な皿そばを食べました。「皿そばの証」が欲しくて頑張ることにしました。

薬味のネギとワサビ、大根おろしをたれに入れて食べます。大きなおぼんに25枚づつ入れて運んできました。

4人で105枚食べて記念の証を頂きました。

たれもお蕎麦もすごく美味しかったです。また機会があれば頂きたいと思います。

出石城・有子山城

有子山城は天正2年(1574年)、山名祐豊(やまなすけとよ)によって標高321mの急峻な有子山に築かれたお城です。山頂まで行くためには、本格的な山道になるため今回は断念しました。

出石城1604年、小出吉英によって有子山の麓に築城された平山城です。但馬の小京都と呼ばれる出石は、この城の築城とともに整備され、五万八千石の中心として発展してきました。

有子山稲荷神社はキツネさんがお出迎えしてくれました。とても風情のある散策路です。

神社の境内からはとても見晴らしがよい景色が見渡せます。

駐車場に向かう途中「辰鼓楼」があります。これは、日本最古年の時計台。明治4年(1871)に町へ時を知らせるために鳴らすために建立され、明治14年(1881)に現在の時計台の姿になりました。出石町のシンボル的な存在だそうです。

スタンプゲットです。続百名城。8/100

篠山城

慶長14年(1609)、徳川家康の命により西国諸大名が動員されて築かれた篠山城大書院は天守のなかった篠山城の 中核をなす建物でした。廃藩置県後の廃城令によって日本各地の城の多くが破却されるなか、大書院は 難を逃れたものの、昭和19年(1944)1月6日の夜に惜しくも焼失してしまいました。 その後、市民の熱い願いと尊い寄付によって平成12年(2000)4月に再建が成り、かつての姿を取り戻すことができました。
(ウイズささやまより)

大書院の中は資料館のようになっていました。外は夕日の時間帯でとっても奇麗でした。

100名城のスタンプゲットです。10/100でやっと1/10終わりました。ゴールはまだまだ遠いです。

本日の会計

入場料   1600円
食品     210円
 計    1810円
昼食や飲み物代、高速代など息子夫婦にお世話になりました。ごちそうさまでした。

本日のニャンズ

ココが私のところに来ようとしたら、キキがすっと降りてきて覗いたので、ドキドキしながらシカとしているココでした。