関東夏旅 DAY16・17  交通事故と光前寺

時間制限のない旅

交通事故と光前寺

交通事故

右折しようとしたら道路の反対側から突然突っ込んできてぶつけられました。警察、保険屋さんに連絡して事故処理をしてきました。
車もそんなに破損が少なく、人も問題なかったので良かったですが、まだ旅の途中です。
哀しくなりますね。
交通事故の加害者にならないように気を付けないとですね。

光前寺

光前寺(こうぜんじ)は、長野県駒ケ根市赤穂にある天文宗の別格本山の寺院である。山号は宝積山(ほうしゃくさん)。院号は無動院。本尊は不動明王で秘仏。天台宗信濃五山(戸隠山顕光寺善光寺更科八幡神宮寺・津金寺・光前寺)のひとつに数えられた。1967年(昭和42年)、庭園が国の名勝に指定された 。また、霊犬早太郎説話でも知られている。(ウイキペディアより)

霊犬 早太郎伝説

今よりおよそ700年程も昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われておりました。その頃、遠州府中(静岡県磐田市)見付天神社では田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、生け贄として神様に捧げる人身御供という悲しい習わしがありました。ある年、村を通りかかった旅の僧である一実坊弁存(いちじつぼうべんぞん)は、神様がそんな悪いことをするはずがないと、その正体をみとどけることにしました。祭りの夜にようすをうかがっていると、大きな怪物が現れ『今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな』などと言いながら、娘をさらっていきました。弁存はすぐさま信州へ向かい、ようやく光前寺の早太郎をさがし当てると、早太郎をかり受けて急ぎ見付村へと帰りました。次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治しました。早太郎は化け物との戦いで傷を負いましたが、光前寺までなんとか帰り着くと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高く吠えて息をひきとってしまいました。現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。また、早太郎をかり受けた弁存は、早太郎の供養にと《大般若経》を写経し光前寺へと奉納いたしました。この経本は現在でも、光前寺の宝として大切に残されています。(光前寺のパンフレットより)

一歩中に入ると静寂な時間が過ぎて、ゆっくりと時間が過ぎ去る感じです。

一人でなんか思うことがあるのかな?
少し疲れ気味かな?

ニャンズ

助手席からどけようとしないキキ。

いつもの場所でのんびりココ。

仲良くのんびり。